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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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真夏の通り雨 16

ランキングの上昇に感謝しております。
やっぱり、頻繁に更新するとアクセス数が増えますね。
いつPCから疎遠になるのかわからない状況ですが(笑)
ヤル気があるうちはどんどん更新したいと思います。

では、続きをどうぞ↓
「つくしちゃん!来てくれてありがとう!私のワガママも聞いてくれてありがとう」
道明寺邸に着くなりお姉さんからのハグを受け、少し時間があるからとお茶をしている。
「竜くんもありがとう。あなたたちのお陰で、タマさんは寂しい思いしなかったんじゃないかしら。これからは旦那さんと一緒に過ごせるわ。今まで離れていた分、きっとラブラブね」
お姉さんとタマさんの話で盛り上がる。
約2か月、毎週通っていた。
それがなくなるのも少し寂しく感じる。

「椿ちゃーん」
お茶をしていた部屋に女の子が入ってきた。
「マリ?どうしたの?」
「私も入れて!」
マリ・・・?道明寺の娘?
嘘、すごく可愛いんだけど。
ちょっとお姉さんにも似てる。
道明寺の血が濃いのかな。
「初めまして、道明寺マリです」
近づいてきて、頭を下げる。
『あ、初めまして。金石つくしです』
立ち上がってあたしも頭を下げた。
「・・・竜です」
座ったまま、ぺこっと頭を下げた竜。
「マリ、ここ座って」
お姉さんが自分の隣をポンポンと叩き、マリちゃんを座らせた。

なんだ、この状況。
楽しく談笑してる自分が怖い。
「つくしさんってパパと付き合っていたんですよね?元カノってつくしさんしか聞いた事ないんですけど」
「だってつくしちゃんしかいないもの。司の人生には、今までもこれからもつくしちゃんだけよ。ね?」
『ね?って言われましても・・・』
「え、じゃあ私のママになる事もある?」
「それは司次第じゃない?」
意味ありげな目線をあたしに送ってくるお姉さん。
そして、本当に道明寺の子かと思うほど素直で可愛いマリちゃん。
お姉さんに圧倒されつつ、マリちゃんの可愛さにやられてる竜。
「皆さま、法要のお時間が近づいてまいりました。会場へとお願いいたします。」
メイドさんに声を掛けられ、あたしたちは部屋を出た。

法要が終わり、会食の場へと向かう。
道明寺の真向かいに座らせるなんて、何かの策略なんじゃないかと思った。
「さっきはマリが世話になったな」
『楽しくお茶してただけよ。何もしてない』
「マリも楽しかったって言ってた。な、マリ」
「うん、すごく楽しかった。またお話しようね、つくしさん」
『あ、うん、またね』
道明寺がマリちゃんに向ける視線には父親の愛情が籠っていて、見ていてホッコリする。
こんな男になったんだ。
あたしの知らない道明寺。
もっと知りたいって、思ってしまう。



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