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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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空を見上げた時 74

今日も少しだけRな内容を含みます。

では、続きをどうぞ↓

『道明じぃ・・・好き、』

耳元で吐息交じりにそう言われて、射精感がグッとこみ上げてきた。

シャワーしながら一度イカせて、バスタブの中でもイカせようと思ったけど俺が我慢できなかった。

早く入れたくて、でも牧野の足に負担を掛けるのだけは避けたくて急いでベッドルームに運んだ。

マズいと思いながらも、避妊具もつけずに潜り込む。

初めて牧野を直に感じて、いつもよりも早くイッちまいそうだと焦っていた矢先の事。

滅多に聞く事がない告白に、不意を突かれてドキッとしたんだ。

「煽るなっ」

『煽ってなんか、ない!あぁ・・・だ・・・め・・・くぅ、』

「あぁ、出る・・・!」

脳天まで突き抜けるような快楽に、ずっとこのままでいられたらと思った。

はぁはぁとお互いに荒れた息を整え、体を起こすとずるりと自身を引きぬく。

放った精がドロッと出てくる瞬間を見て、ムラムラとしたけど抑えなくては。

抑えなくては・・・

『あんた、もしかして・・・』

「どうかしたか?」

『どうかしたかじゃないでしょ!!避妊しないなんて何考えてるの!!』

怒りに任せて起き上がった牧野。

『ちょっと、ティッシュ!信じられない!』

「俺が拭いてやるって」

そう言いつつも、ティッシュを渡す。

『避妊しない男なんか信用できるか!!』

ティッシュを握った右手でパンチしてきた。

『どうしたらいいのよ、もう・・・』

俺に背を向け、恐る恐る見ているようだ。

その後ろ姿が可愛くて、人から見れば尻尾振ってるようにでも見えるんだろうか。

勢いそのままに抱きついた。

「気にすんな、責任は俺が全て取る。」

『当たり前でしょ、あんたの子なんだから』

可愛げのない言い方は、皐月では考えられない牧野らしさ。

「シャワーでキレイにしよう。ゲストルームの方で寝ればいい」

『・・・うん』

自分でどうにかするのは諦めたらしい。

抱きあげられる事にも抵抗しなくなっていて、俺の首に腕を回し顔も胸につけてきた。

シャワールームで、俺の肩に額をくっつけたままの牧野から精をかきだす。

『んっ・・・あり、がと・・・』

もう一回やりてぇ。

マジ、今の可愛すぎだろ。

ってか、中から俺のが出てきてかきだすとか、やらしすぎ。

・・・でも、こけて足痛めてるんだから今日はやめとくか。

俺を追っかけて転ぶとか、そのせいで怪我してるとか、そんなに俺に必死な姿はグッとくるものがある。

自分から好きとは言わない牧野の、精いっぱいの愛情表現のような気がして。

さっきとは違うベッドルームで、足にサポーターをつけてやる。

ぐぅ~~

牧野のお腹から聞こえてきた音に、お互いに顔を見合わせる。

『お腹空いた・・・』

「そういや晩飯食ってなかったな。ルームサービスでも取るか?」

『うん。あ、でも・・・』

「どうした?」

『時間的に、あまりこってりしたものはいいかな』

「任せとけ」

あっという間にダイニングには食事が並ぶ。

『こんなに食べられないよ』

って言いながらも、美味そうにバクバク食べている。

「お前の父ちゃん母ちゃん、ずっと心配してたから連絡してやれよ」

『え・・・道明寺が連絡してくれてたの?』

ナイフとフォークを持ったまま、目を見開いた。

「半年に一回くらいは会いに行ってるよ。生きてるのがわかった時、泣いて喜んでた。」

『そっか・・・うん、会いに行く。記憶も戻ったよって言わなきゃ。』

「全部事情は話してある。逢坂社長にも、牧野のご両親の話もした事あるし」

『へ?いつの間に?』

「牧野が知らない間に。」

『なんか・・・あたしの知らない所で動いてくれてたんだね。』

「お前の両親は、俺にとっても大事な人なんだよ。牧野つくしをこの世に産みだしてくれた人たちだ。感謝してもしきれない
な」

『大げさ』

照れたように笑い、ワインを口に含む。

「牧野も知った方がいいから言うけど、逢坂社長は罪に問われるかもしれねぇ。」

『な・・・んで?』

「行方不明者を匿っていた事、未成年者を親権者の許可なしに養子縁組した事、逢坂社長なら探そうと思えば牧野が誰
かいくらでも探し出せた。」

『そんな・・・』

ナイフとフォークを置き、俯いてしまった。

「でもな、お前なら罪に問う事はしたくないって思うだろう?」

うんと頷く。

「じゃあ、俺の言う通りにするって約束できるか?」

『・・・内容による』

「俺を信じろ。な?」

『・・・お父さんを守ってくれるなら約束する。』

俺の企みがどんなものか、驚かせてやるのが楽しみだ。




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