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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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空を見上げた時 42

内容が18歳未満の方には適していません。
ですが、後半はお話に大事な部分。
・・・自己責任でお読みください。
では、どうぞ↓

体に何かが這っている気がする。

くすぐったいような、でも心地いい触り方。

あ、そっか。

昨日あのまま寝ちゃったから、お互い裸のままなんだっけ。

どうしよう、あんまり明るいと恥ずかしいな・・・

っていうか、司起きてる?

『んっ・・・』

私が目を開けたのと、司が私の胸の突起を含んだのが同時だった。

『ちょっと、何してるの?』

「昨日のリベンジ」

そう言って再び口に含み、転がされる。

昨日執拗なくらいに責め立てられ、私が感じるポイントは全て知り尽くしている司。

普段はくすぐったいわき腹や背中も、官能が高まれば撫でられるだけで吐息が漏れる。

『朝から、やめて、よ・・・』

じわっと濡れ始めているのがわかる。

胸から顔を上げた司は首筋に舌を這わせながら、私の脚を開かせ指で割れ目をなぞる。

「もう濡れてきてんじゃねぇか」

『んぅ、ん・・・』

私の口を塞ぎながら入れられた指。

司の指は長くて、数を増やされれば声を我慢するなんてできない。

『んっ、・・・んぅ・・・』

司の舌が口内を自在に動いていても、私は首に回した腕に力を入れるしか出来ない。

司の指が増えた圧迫感に一段と声が上がる。

やっと離してくれた口からは酸素を求め、声を抑える事も難しい。

部屋の外のどこに使用人がいるかもわからない状況で。

『いやぁ、ダメ、あ、あぁ、イ・・・クぅ・・・』

目の前がチカチカする。

司の指によって、一度目の絶頂を味わった。

「入れるぞ」

間髪いれず、司のが入ってくる。

解放されたはずの圧迫感に再び襲われ、覆いかぶさっている司の背中に手を回す。

司が動く度にとめどなく声が漏れ、私の耳にも聞こえるくらい結合部から水音がする。



・・・私は司とのセックスに感じていながらも、どこか冷静になってる自分もいた。

司の背中の傷跡、指先に触れるんだ。

どうしても、一昨日言われた事を思い出す。

身長もスタイルも変わらない亡くなった恋人。

ううん、司くらいの大企業の御曹司が婚約までしたんだから、相当好きだったんだろうな。

政略結婚が当たり前の世界で、司はちゃんと恋愛してた。

私に出会うまで誰とも恋愛してなかったのは、忘れられなかったからでしょう?

きっと、一生越えられない存在になる。

亡くなった人には、どうしたって勝てないんだから。



思考を目の前の司に戻す。

昨日がウソみたいに、私の中をまるでえぐるように動く。

私の足を肩に担ぎ、最奥を突かれれば一溜まりもない。

『ダメ、ダメ、いやぁ、つ・・・かさぁ』

「ダメじゃなくて、イイだろ?」

『うんっ、イイ、イイの、でも、ダメぇ』

「まだ言う」

『もう、無理、なのぉ・・・』

「イキそう?」

こくりと頷けば、司は満足そうに笑った。

「一緒にイクぞ」

ラストスパートとばかりに速度を上げられ、私はあっという間に達した。


腰や股関節がだるくて。

ハァハァと息をしながら動けない。

後処理をした司が、座ったまま私を覗き込む。

「お前途中で違う事考えてただろ」

『うぅ・・・』

鋭い。

男は女の演技に気付かないって、聞いた事があったんだけどな。

『・・・司の背中の傷が、指先に触れるの。どうしても気になっちゃって。きっと私は、ずっと嫉妬するんだろうなって。司が恋
人を亡くして傷ついてるなら、私が癒してあげたい。今の司があるのは彼女のお陰だと思ってる。信じてるから。司の過去
も含めて、司の全部が・・・好き』

私の頬に触れ、唇が触れるだけのキスをした。

「今の言葉、忘れんなよ。」

『忘れないよ』

「俺も、皐月の全部が好きだ。だから、俺だけを信じて、他の奴に騙されるな。・・・しゃぁねぇから、類も信用してやれ。」

『うん』

司の首に腕を回し抱きついた。

『・・・お腹空いた』

「その前にシャワーだろ」

私の体をそのままベッドから抱きあげて、バスルームに向かう。

『ちょっと!順番でいいって!』

「一緒に入った方が時間短縮だろう?」

『時間はいっぱいあるから!』

「いいから大人しく入れ」

言いくるめられて、バスルームに押し込まれた。

今まで男の人とお風呂なんて一緒に入ったことないよ~

なるべく隠そうとしても、こんな明るいバスルームじゃ無理な話。

『司のバカ』

私の呟きも、司には聞こえていないみたい。



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