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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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空を見上げた時 41

たくさんのコメント、拍手、拍手コメありがとうございます。
細々とやっていけるように、ゆっくり書いていきたいと思います。
ネタ切れになったら、また公募もしますので(笑)
まずは、今のお話が最優先!
続きをどうぞ↓

カーテンを引いていない窓から月明かりが射し込む。

ベッドサイドの小さな明かりが、皐月の白い肌を際立たせた。

寝るには早い時間だけど、俺らの夜は長いから。

「寒いか?」

『ううん。司の体、熱いね』

一糸まとわぬ姿。

俺の胸に手を当て、その指を滑らせる。

「俺と付き合う前に、何人と付き合った?」

『え・・・今聞くの?』

「言え」

『・・・3人』

くそっ!

俺以外に皐月の体に触れた奴がいるなんて。

もっと早く出逢いたかった。

・・・誰にも触れられる前に。

「これからは死ぬまで・・・、死んでも俺だけだ」

こくりと頷いた皐月は、目を潤ませ俺の首に腕を回した。

俺の知らない姿が顔を出す。

怖いと泣きだした高校生の頃と比べ物にならないくらい、触れることや舌を這わせる事に抵抗をしない。

何をしても素直に反応して、声を出す。

時折呼ばれる名前に、俺まで煽られて。

5年前と同じ、12月29日。

俺たちは1つになった。



「マジダセぇ」

全然持たなかった事が悔まれる。

言い訳するならば、5年ぶりなんだ。

まだこの快感に慣れてねぇんだよ。

気だるい感じが残る体で、ベッドに横になった。

『ねぇ、私に聞いたんだから、司も答えてよ』

「何を?」

『私と付き合う前何人と付き合ってたの?』

「・・・お前が2人目。」

『え、じゃあ・・・』

「人生で2度目だ、悪いか」

『ううん。なんか、うん、嬉しい』

俺の胸に頬を擦り寄せてくる。

『ごめんね、私キレイな体じゃなくて』

「お前は十分キレイだよ。身も心も、今のお前でいい」

『うん・・・』

俺の腕の中で、今にも寝そうになってる皐月に愛しさがこみ上げる。

頭を撫でていると俺もウトウトし始めて、灯りを消して布団を掛けて瞼を閉じた。



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