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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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真実を探して 52

海の出番が終わってしまったら、執筆意欲が落ちてしまいました・・・
すごいキャラだったから、ちょっと燃え尽き症候群みたいになってるのかも。
もうひと踏ん張り!って感じで。
では、まだまだつくし視点。どうぞ↓

出産した後、当たり前のように病室に泊まっていった司。

その翌日には退院、マンションにも当然と言うようについてくる。

・・・やっぱり許せないな。

部屋に着いて、子供をマリアに預けて、軽く素振り。

お、なまってない。

「何やってんだ?」

ソファーにドカッと座った司に向かって、一発顔に殴りかかった。

「てめぇ・・・」

『はぁ。これですっきりしたわ。なーんか不満だったのよね。昨日は分娩室だったから我慢したのよ、これでも。いい父
親になりなさいよ。子供たち悲しませるような事、2度としないでよね!』

「つくし、」

座ってる司に引っ張られ、傾れ込むように抱きついた。

久しぶりに抱きしめられるこの腕の感触。

あたしの居場所はここなんだって、再確認させられた。

あたしだって、あんたしか愛せないっつうの。


高校時代を思い出す。

真っ直ぐあたしにぶつかってきた司。

その愛情はとても不器用で、でも誰よりも純粋だった。

疑う事、傷つける事で相手の真意を知り、その分自分も傷ついて。

茨の道を進むのは、幼かったあたしたちには容易ではなかった。

大人になった今、再びあたしたちは茨の道に迷い込んでしまったけど。

今度は簡単ではなかったけど、時間が解決してくれた分もあると思う。

久しぶりに司にキスされて、息が上がる。

服の中に手が入ってきたのを、つねって引っ張り出した。

『ダメだって、わかってるでしょう?』

「・・・ダメ?」

『ダメ。あたしが帰国するまで待ってな。』

「はぁ!?」

『帰国まで半年はかかるだろうけど。』

「半年!?何でそんなにかかんだよ!」

『聖也は小学校入ったばかり。幼稚園一緒だった子も多くて、楽しみにしてたのよ。少しくらい通わせてあげたいで
しょ?日本は4月からなんだし、2年生になってからの転校でいいじゃない。その頃にはあの子も6か月になってるか
ら、ジェットにも乗れるだろうし。』

「・・・」

言葉を失っている。

『よいしょ』

司の膝の上から降りて、マリアの元へ。

『柊也~』

あたしが名付けた柊也(しゅうや)という名前。

司はなぜ俺につけさせない、と不満そうだったけど。

お母様と相談して決めたんだから。


司に文句は言わせません。



明日日本に帰ってしまう司。

なんとなく雰囲気が悪い司と聖也。

2人は和解してくれるかな。

それだけが心配。




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