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It is a tale like a storm.

司つくしメインです。

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The person of fate 17

滋「それにしても啓太ねぇ。」

優「ねぇ、滋さん。つくしの旦那さんってどんな人なんですか?」

滋「啓太?啓太はね、優しくて皆にニコニコしてた。
だけど友達は少なかったよ。本当に信用してないと、見えない壁を作るの。
それ以上自分のテリトリーに入ってくるなっていう意思表示?してるんだよね。
金持ちだらけの学校で、人を蹴落とすのが当たり前みたいなところあったけど、啓太は違った。
この世界にいたくないっていつも言ってた。社員の生活があるから働くけど、誰も知ってる人がいない街で働きたいって。
私もNY行ってて啓太が家出したの知らなかったからさ。ビックリしたけど、とうとうやったか!
って嬉しくなった。
そしてつくしに出会ったんだね。啓太、女を見る目だけはあったみたい。お母さんみたいな人を探してたんだろうね。」

優「お母さんってどんな人?」

優紀はあたしに聞いてきた。

『あたしみたいに一般家庭の人なの。だから、F4たちが知らない庶民の生活を啓太は知ってた。啓太がいつかは家を出て、使用人がいなくても暮らしていけるようにって小さい頃からいろいろ教えてたみたい。いつかは家出する事わかってたんだろうね。で、帰ってくる事もわかってたって感じ。
あたしと感覚が似てるみたいで、二人でご飯作ってお父様と啓太と四人でご飯食べたりするの。ご飯にお味噌汁、焼き魚に煮物にお浸し。お金はいっぱいあるのに、そんなご飯が好きなんだって。あたし、お母様の事大好きなの。』

優「なんか、つくしの事よくわかってくれそうだね。」

『うん、ピアノなんか弾けなくても生きていけるわって言ってた(笑)でもお母様は結婚してからいろんな習い事して、ピアノも楽譜無しで弾けるようになったの。あたしも見習いたいって思った。』

桜「道明寺家とは随分違いますね。」

『もう、比べないでよ。高野は道明寺財閥ほど大きくないから。新しいプロジェクトで事業拡大しようとしてるみたいだけど、別に大きくならなくてもいいと思うんだけどね。』

桜「先輩の為に頑張ってるんじゃないですか?」

『あたしのため?』

桜「自分の奥さんには苦労かけたくないって男なら考えると思いますよ。」

『今の生活だって十分過ぎるけどね。』

滋「今度つくしの家行きたーい!」

優「私も!引っ越した部屋見てみたい!」

『啓太に聞いてからね。良いって言ったら招待するよ。』

滋「楽しみ~」

桜「滋さん、高野さんがダメって言わないのわかってるんじゃないですか?」

いろんな話をした。

久しぶりにこんなに話して楽しかった。

こういう時間も、あたしには必要なんだなって改めて思った。

桜子や優紀があたしを心配してくれてる事。

滋さんはあたしも啓太も知ってるから、もっと心配な事。

みんながあたしを想ってくれて、幸せな気分だった。

あまり飲めないお酒も美味しいシャンパンのおかげですごく進んで、あたしは酔い潰れた。



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